フェルトの舞台も

観劇は好きです。舞台美術はもっと好き。

一時びび太も歌舞伎座の仕事をしていたことがあります。

私の場合、きっかけはやはり、寺山修司でした。

それから、母校の先生が劇団ロマンチカの

創始メンバーの一人だったこともあります。

一番好きだったのは飴屋法水さん主催の

東京グランギニョルという一風変わった劇団で、解散して

しまった後は何を観てもつまらなく思えてしまうような

そんな時期さえあったほどでした。

視覚的という点では映画と変わりませんが、

舞台の空間を支配している空気が好きです。

人が演じている、人が創っている、

その親近感を映画以上に感じることができ、

物語を楽しむ客席もまた、

その一部になったかのような錯覚になれる。

それが私を惹きつけてやまない

舞台の魅力なのでしょう。


フェルトの舞台も物語やいろいろな舞台裏が存在します。
でも今は、観客になって、
一緒にこの世界を楽しんでもらえたら幸いです。

甲子園チラ見していたら時間がかかってしまった w

関東一高、早稲田がんばれー。ヨーくんもがんばれー。ランキングもがんばります。

白水星の作品もどうぞ応援してやって下さい。che-bi wrote＊